LINEスタンプ クリエイターの報酬は？

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今やとても多くの人が利用するLINE。きっとあなたも利用してると思いますが、LINEでよく使うのは何といってもスタンプです。

可愛らしいスタンプ、面白いスタンプ、なにこれ、と思うようなスタンプなどなどいろいろありますが、このLINEスタンプ、実は自作して販売することできるんですね。

LINEスタンプを自作して販売できるのは「LINE Creators Market」というシステム。
勿論なんでも売ることができる、ということはなく、ガイドラインも用意され審査もあります。審査を通過すると販売開始されるんですね。

大まかな流れは、以下のように説明されています。

• クリエイター登録
  ↓
• 販売するスタンプ登録
  （1セット40種類のスタンプ等）
  　↓
• スタンプの審査
  ↓
• 販売開始

詳しくはLINE CEATORS MARKETのご利用方法ご参照してみてください。
https://creator.line.me/ja/howto/

気になる報酬は？

審査を通過するとスタンプは「１セット100円で販売」されます。クリエーターは売り上げの50%から源泉所得税を引いた額が報酬として支払われるとか。ふむふむ．．．

報酬の受け取りは？

報酬を受けてれるのは報酬の合計が1万円に達してから。1万円というと、どれだけ売れればいいんでしょう？

簡単に計算するために所得税の事を抜きに考えると、
1セットで100円の売上。その50%の50円が報酬。ということは、1万円を50円で割ると200、つまり200セットは売れないといけないってことですね。なぬぬぬ。

果たしてこの「200セットを売る」というはハードルが高いのか低いのか。
ただし、200セットを売るには別に１種類のスタンプだけで200以上は売れないとダメ、ということではなく、スタンプは何種類作っても良くて、各々のスタンプの売れた合計が200セット以上になればいいみたいですね。

スタンプ作りにチャレンジ！

今では多くの人がLINEスタンプを作ってます。自分が作ったスタンプを、他の誰かが使ってくれればうれしいですね。

あなたも一度チャレンジしてみてはどうでしょう？

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タグ：LINEスタンプ