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吉永小百合、2013年 映画企画に初挑戦!やったー!? [女優]

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女優、吉永小百合さんが女優人生で初めて映画企画に挑戦した映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督)。
後に2014年8月、カナダ、モントリオール映画祭でワールド・コンペティション部門へ出品された作品ですが、この「初めての企画に挑戦」は2013年の12月に都内で行われた製作会見で発表されました。吉永小百合さんのファンをはじめ、周りの人は随分驚いたかもしれませんね。

企画に参加するということは演技をしつつ映画も作る、ということ。長い女優人生で初めての企画参加、ということは大きなきっかけがあったと思いますが、何が彼女の気持ちを動かしたんでしょう?

この映画の原作は森沢明夫の「虹の岬の喫茶店」。これに感動した吉永小百合さんと成島監督。「虹の岬の喫茶店」は小さな岬の端にある喫茶店を舞台として、そこを切り盛りするおばあさんとそこに集う心に傷を抱えた人々の物語。吉永小百合さんの心の中の何かが共鳴したのかもしれません。吉永小百合さん自身が「どこかで作品に責任を、という気持ちがあった」と言っていることから、作品への共感は勿論、出発点である成島監督との会話に女優である以上の何かを感じたのか。


共演者には、阿部寛さん、鶴瓶さんがいますが、吉永小百合さん本人が直接出演の依頼をしたのだとか。いやー、この麗しの大女優に直接依頼されちゃったら断れないですよね。ずるい(笑)
阿部寛さんは吉永小百合さん演ずる悦子を献身的に守り続ける甥の浩司役を、また鶴瓶さんは年々もこのカフェに通い続ける男性タニさん役です。
成島監督も、今回のこの映画で初めて吉永小百合さんと仕事をするそうです。感無量と語っていることから吉永小百合さんのファンだったのかな?^-^;)



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